脂肪を溶かす漢方というのが市販されていますが大丈夫なのでしょうか?
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普通の薬局でも漢方が売られていますが、その漢方薬の中に、お腹まわりの内臓脂肪を溶かすタイプの物があります。
代表的なものとしては防風通聖散というものがありますが、これは普通の飲んでいて副作用などの心配はないのでしょうか。
脂肪を溶かすというと、ちょっと心配になりますが、実際にはそれほど刺激的なものではなく、脂肪を燃焼して、便を出しやすくするという漢方であまり副作用を心配する必要はないようです。
本当に防風通聖散には副作用がないのか?
でも、この防風通聖散、漢方といっても薬なわけですから、副作用が全くないということではないようです。
防風通聖散は飲み続けなければ効果が出にくい漢方なので、長期服用する場合は病院でしかるべき判断を仰いだ方が良いという意見もあります。
また、副作用として下痢、腹痛、食欲不振、発疹、めまい、発汗などがでることもあって、重篤な場合には肝機能障害が出ることもあるとか。
やっぱり、消化器官の弱い人なんかは飲まない方がよいようですね。
まぁ、強い薬ではないので、必要以上に警戒することはないとは思いますが、長期にわたって服用するとなるとちょっと怖い気がしますね。
脂肪を燃焼して便通を良くするのであれば、防風通聖散も良いですが、天然ハーブのステラ漢方の桃花スリムが安心なのでオススメします。