いくらダイエットしても痩せない、なんて嘆いているあなた。もしかすると脂肪が付きやすいこんな4つの食べ方をしていませんか?
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体重はそれほど増えていないに太って見えたり、スリムな人の
体重を聞くと自分より全然多かったりすることがあったりしま
せんか。
筋肉と脂肪を比較すると、筋肉の方が重いので、もしかしたら
普段の食習慣からくる脂肪の増加が原因かもしれません。
カロリーのコントロールがダメ
ダイエットと言えばカロリーコントロールです。
コレがすべて言っても過言ではありません。
でも、カロリーが低ければ良いということでは
ありません。
カロリーを減らすため、という名目のもと、筋肉の
元となるタンパク質まで削ってしまうと、筋肉が
低下します。
そうすると、基礎代謝が落ちて脂肪が燃えづらい体に
なってしまいます。
また、筋肉が減るとたるんだ体になるので、体重が
減ってもたるんだ醜い体になりかねません。
比較的カロリーの低い大豆、卵、鳥のささみなどを
食べることも忘れずに。
朝食の食べ過ぎ
朝食は食べた方が良いですが、ガッツリ行かなくてよいです。
あまりガッツリ行ってしまうと消化にチカラを使ってしまい
大切な排泄の時間がなくなってしまいます。
自分の体にバランスの良い適量の朝食を心がけましょう。
糖質の多いもの
空腹時に食べるものは注意してください。
空腹時に甘いものやパンを食べると、一気に血糖値が上がって
インスリンの分泌により脂肪がつきやすくなります。
そんなときはおにぎりを食べましょう。お米は炭水化物じゃん、
と思われるかもしれませんが、お米には特別なでんぷんが含まれて
いて、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。
カロリーゼロ
清涼飲料水などに含まれる人工甘味料に注意が必要です。
人工甘味料にはよけいに甘い食べ物が欲しくなったり、
血糖値や血圧を調整するホルモンの分泌をさまたげること
があったりするようなので、あまりカロリーゼロだから
安心、なんて言ってガンガン食べたり、飲んだりは控え
ましょう。
ダイエットの際は、以上の4点に注意してみてはいかがでしょうか。